2018年 02月 19日 ( 1 )

日活映画

映画ファンからしたら、
私が観てきた映画の数は
比べ物にならないくらい
少ない💦

それでも20代の頃は
今より全然行っていて
その時代に観て来た映画が、
浮かんでくる中で
私にしてはかなり異色の作品が
2月末を前に
これはおすすめでしょ!という
内なる声が聞こえてきて....。
・・・
んん、どうしようかなぁーと
思っていたのですが
確かに作品が素晴らしいから
いいのだわ!
と本日は決断してのご紹介です。
( 大袈裟 105.png )


20代終わりの頃、
女友達のTちゃんと
どんな流れでそうなったのか
覚えていないのですが、
「ポルノ映画って観たことないね」
という話になった時に、ちょうど
三軒茶屋の映画館で名作といわれる
日活ロマンポルノの3作品が
上映されるというので
二人で観に行ったことがあります。


その時その映画館で上映されていたのは
179.png相米慎二監督「ラブホテル」
(リンクはwikipediaです。)
映画はyoutubeで有料で観られると思うので
興味のある方は是非検索してみてください。
相米監督作品には
「翔んだカップル」
「セーラー服と機関銃」
「魚影の群れ」「台風クラブ」
などがあります。

このBlogでは下記に
この映画の中で流れていた曲
山口百恵さんもんたアンドブラザーズ
映像をリンクしてみました。




そして
179.png根岸吉太郎監督の「キャバレー日記
こちらはYoutubeでの映像はなかったので
興味のある方はどこかのレンタルで是非(^^;;
根岸監督の作品は「遠雷」「狂った果実」
「探偵物語」「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ〜」
etc...秀作が沢山ありますが
この作品も見逃してはいけません!
と思います。

ここには2016年の
監督のインタビュー記事をリンクしてみました。


そしてもう一つ...実は3本立て
素晴らし作品だったのは間違いないとは思うのですが
・・・・
こうした映画を観なれない女子二人だったので
最後は流石に疲れて何を観たか覚えていなくて...(^^;
2本までが私は精一杯でしたが
Tちゃんは最後の作品で涙してました。


男性向けの映画の上映ということもあり
映画館の受付のおじさんには
面倒だ....という顔をされ
普段は客入れしていないという
2階へ行きなさいと案内され、
トイレにいくときは
必ず声をかけるようにと
注意をされての入館でした。
私たちは
ものすごく場違いな場所に来たことを
自覚しながらも、昼前からの上映だったので
気合を入れお弁当まで持参してきたので
図々しく2階へ上がり映画を鑑賞しました。

10人ぐらいしかいない1階を見ると
皆男性ばかり。
私たちは2階の映写機の方にも
「休憩でふらつかないでね」といわれたり
緊張感がある場所でした。

今このBlogをお読みになっている
男性は「んー、こういう女性はイヤだな」
そして女性は「え...ポルノ映画....」と
思いっきり引いてしまわれたかもしれませんが
これらの作品はポルノ映画の枠とはいえ
本当に名作で映画のスクリーンで観られた事は
映画館の方には申し訳なかったのですが、
貴重な経験でした。

後にも先にも日活の成人向け映画を観たのは
この時だけなので、他はわからないけれど
観た後どちらの作品からも
人間そのものを描いていて
イヤラシイとかそういう世界ではなくて
人間はどこか哀しいものなのだ
という感想を持ち、二人で
溜息をつきながら、お茶したように思います。


映画のおすすめテーマ
まさかの日活ロマンポルノ登場で
訪問してくださった方は
思いっきり引いてしまったかなと思いつつ、
でも名作はやっぱりオススメしたかったので
アップしました105.png



179.png今日もおまけ179.png
映画を観た当時は全く浮かんでも来なかったのですが
今映画を思い出しながらこれを書いていたら
この曲が頭をかすめてきました。

男と女の間に深くて暗い河 が
あったり....でもなかったり,,,色々ですよね。



軽やかではないBlogになってしまって
ごめんなさい(^^;)



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by madoromi_time | 2018-02-19 18:11 | 文化・芸術/My Favorite... | Comments(0)

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