話し言葉が活字に換わる時
2018年 08月 06日
数ヶ月前にとある同人誌で
私達家族は小さな対談と
それぞれにちょこっと文章を書き
今、入稿前の最後の校正をしている。
内容は
『家族の思い出』『記憶の記録』
本当は今日あたりに原稿を戻そうと
思っていたのだけど、目を通しただけで
実は届いてから全く手をつけていなくて
今日やっと赤ペンもって取り掛かった
けれど....止まっている。
自分で書いた文章は、既にそれぞれに
校正は終わり先に戻しているのだけれど
会話の校正はなかなか難しいと感じている。
なぜなら
その場で口にした言葉のやり取り
言葉が活字になると
ニュアンスがどこか違っている様に感じて
読めば読むほどに、
あっココ...💦となってしまうのだ。
言葉を発している表情がそこにある時
すんなり流れていた会話も
文字に起こすと別の姿になる事を実感した。
これってすごく面白くもあり
ちょっと怖いものだ。
間違いはすぐに直せるけれど
その時のニュアンスの違いを
別物にせずに直すのは難しい。
・・・
と久々のblogに
進まない言い訳をグズグズ書いていたら
0時を迎えてしまった。
というわけで今日はもう寝ることにしよう。
明日になればまた読むペースも感じ方も
変わるだろうし、それに色々気になる部分も
本人以外実は全く目に止まらないことなのかも。
という今日この頃ですが、
肋骨骨折は
時々思い出したようにシンとした痛みがあるけれど
90%もう問題なしだと思われるし(明日病院行ってきます)
もちろんサロンワークを
しっかりやらねば!なワタシであります
by madoromi_time
| 2018-08-06 00:29
| 日々のコト*足跡*散歩