私の10代 洋楽・音楽箱 ④ HOTEL California
2018年 04月 05日
どっぷりと洋楽を楽しめなかった
わたしの心残りともいえる
10代を綴った
私の10代 洋楽・音楽箱を
久々にアップ。
・・・
初めてこのBlogを
読んでくださっている方は
きっと(・・???
心残りのその理由は①や②で
私もしつこく書いているので
そちらをご覧いただけたら嬉しいです🍀
今日のアップは
EAGLES
HOTEL California🌴
この曲を初めて耳した時
この導入部で即ノックアウトされた✨
なんてステキなんだろ〜✨
いつ聴いてもそう思う
最初のギターの音色に
グワッと心は掴まれ
更にこの歌声に
そして
クールな青い炎が揺れるような歌詞✨
この曲の世界に登場する人々の
姿が 映像が 浮かび上がって来て
まるで1本の映画を観ているようだ。
この作品の歌詞メロディの表現力に
感服というか もう脱帽。
素晴らしい💕
こういう時✨marvelous✨
と言っていいのだとその時 思った。
この曲との出合いは
いつだろう。。。
1976年の作品というと
私は高校生。
高校生だったのかな...。
どちらかというと私は
高校を出た後よく耳にしていたような気がする。
ラジオでだったのだろうか。。。
ハッキリしないけれど、
ものすごく流行っていたから
いつでもどこでもだったのかもしれないし
高校を卒業してからよくFENを聴いていたから
その時よく流れていたのかもしれない。
私は10代終わりから20代の初めに通った英語学校で
FENのMystery Theaterという番組を聞いて
その時の物語の内容と感想を書いて
確か翌日か翌々日に提出するという
課題があった。
FENのMystery Theaterは
タイトルにある通り一応ミステリー。
わかりやすい話もあったけれど、
登場人物たちは、ラジオドラマのせいか
やたらみんな思わせぶりな話し方で(と感じてた...)
ん????なに?なに?と
録音したカセットテープを巻き戻し
文句を言いながら真夜中過ぎまで
私は格闘していた。
でも学生生活が終わると
すっかりFENを聞くこともなくなり
そして
英語はどんどん遠いものになってしまった...。
あんな宿題よくやっていたと思う。
ちゃんと理解していないと先生の判断があると
オフィスに呼ばれ 質問攻め💦
更にリライトし提出。。。
更にリライトし提出。。。
そうなると先週のそしてその週の
宿題が重なり追い詰められて
グッタリ....。
今 同じことに挑戦なんてしたら直ぐダウン
絶対に出来ない作業だ。
でも何事も
継続は力なり
続けていれば....と
後悔先に立たず...(T_T)
戻れない時間を
懐かしみつつ悔やみつつ
再び今度は歌詞を見ながら
Hotel Californiaに聴き惚れて
今日の英気を養おう
by madoromi_time
| 2018-04-05 11:01
| 備忘録