震災の日に思う
2018年 03月 11日
午後2時46分
間もなくその時がやってくる。
7年前の今日
起きた震災で、その後の大津波で
多くの生命が突然奪われ
そして
残された家族、友の痛み苦しみを
私が容易く語ることはできない。
けれど
突然その生命を
奪われた方々の無念
残された人々の悲しみ
何が起きたのかわからないままに
取り残された動物たちの失望感
その美しさを愛でる人々の
笑顔が目の前から消えた
木々草花の淋しさを
絶対に忘れてはいけない
と改めて強く思う。
何故なら
毎日私なりに
一生懸命に生きているけれど
震災で受けた苦しみ悲しみが
日々の生活の中あるとは
決して言えないから。
同じ国で暮らしていながら
他人事になってしまうことは
怖いことだ。
この日本という国も
I pray that peace will come
to the people who were affected
by big earthquake and nuclear accident.
by madoromi_time
| 2018-03-11 12:55
| 備忘録