『永遠のジャンゴ』を観て

先日のブログ「ワクワクする」で書いた作品



を実は上映開始して割とすぐ観て来ました。
a0130778_14081958.jpeg

映画は1946年ドイツ占領化のフランスで活動していた彼が

ナチスに従うことをヨシとしないことで

本人、そして周りの人々がいくつかの困難に見舞われ

その苦難の日々でジャンゴが葛藤する姿を描いた作品でした。



監督が、あの非情な時代を生き抜いたジャンゴの

姿を描きたかったのは もちろんわかるのだけけれど

正直な感想としては、全体的に散漫になっていたように思いました。


あの時代、彼の周りで起きた様々な出来事を

ひとつづつ箇条書きにされたサマリーが削られることなく

そのまま全て映像となり、場面が変わって行ったような作品だった

というのが私の印象。

実際はもちろん編集段階で整理されているとは思うけれど

多分監督の思いがとても強く本来ならカットされるような場面を

そのまま残した事で逆に物語が横に広がってしまい

もっと焦点を絞って深く描けばよかったのではと思う部分があったりして

ジャンゴに実はフォーカスしているようで されていない...

というのが私の感想となってしまいました。

熱く強い思いは、時として人に伝わらない事があるけれど

この監督の熱量が多いことで作品は逆に曖昧になった...

という様に思いました。

でも

本作は絶賛されている方も沢山いらっしゃる作品だし

これはあくまでも私の個人的な感想だし

一応私もそれこそネタバレは書いてないし、

ココには ぼんやりの輪郭しか書いてないので

何を言っている?一体どういう作品?と

興味がある方や元々観ようと思っている方は

是非、劇場に行ってくださいね162.png


a0130778_14091926.jpeg



タグに「記憶」をつけたのは、大好きな「ニューシネマパラダイス」で
上映版とは別に後に完全版として出たDVDを観た時、ああ...上映版だけでよかった...と
なんとも残念な気持ちになったことをこの映画を観て思い出したのですが
その事も合わせての備忘録としたかったので、タグづけしました。





[PR]
by madoromi_time | 2017-12-04 22:58 | 文化・芸術/My Favorite... | Comments(0)

*私と家族の昨日・今日&明日のBlog *      そして*私の足跡のようなもの*


by madoromi_time
プロフィールを見る
画像一覧