The real world vs Virtual worlds
2011年 04月 18日
昨日の昼、友人のRuとMさんの出演している舞台を観に行って来た。
写真が時々ステージに映し出され、その空間で物語を朗読によって
伝える役者、そしてその世界を演じる者達がいる。
3つの表現が交差していく面白い創りでとても楽しめた。
そして夜は夜でKに薦められていた「丹下左膳餘話 百萬両の壺」を観た。
これがまた1935年の作品っていうけれど、すっごくポップで今観ても
全く古さを感じる事がない面白さ!
ムフフという感じで笑わせてもらい、最後も「よっしゃ!」と思わず声が出ちゃいました。
なんか爽快!昨夜はいい気分だったからかストンと眠りにつく事ができた。
そして本日・月曜は、OFF → ONへ。
バイト先ではこの震災と向き合わなくてはいけない仕事に少々
かかわっているため、心が苦しくなり固くなっていくのを感じる。
でも本当に苦しいの被災者の方々だから、やるべき事をきちんとやろう。
まただからこそサロン仕事もちゃんと忘れずちゃんとバランスを取り続けようと思う。
不思議なモノで人への癒しは、自分の癒しともなるのだ。
なんて思っていたら、
今日友人のTが、原爆を題材にした芝居の事をブログに書いていた。
私の心に強いインパクトを与えた作品。
そんな日が来ない様にと強く願った”ある物語”が
今は現実の世界と紙一重の所にある様に感じてしまう事が悲しい。
またKからは、メールで原発の恐ろしさを知る事が出来ると、ある映画の
ワンシーンがアップされているサイトのアドレスが送られて来ていた。
嫌な事にコレがまた実にタイムリーな内容で、映像の中の会話が
今どこかで話されているのかもしれない、と感じる程リアルなやりとり。
あの震災の日から、それまでの『現実』と『非現実』(または『仮想現実』)の境界線が
ぼやけてきて、揺らぎながらその線をどんどん溶かしていくようで恐い。。。
少しだけ春の色に心が染まる週末だったんだけどなぁ・・・
なんてぼやく心に、全然関係ないけどふわっとユーミンの『曇り空』が浮かんできた。
写真が時々ステージに映し出され、その空間で物語を朗読によって
伝える役者、そしてその世界を演じる者達がいる。
3つの表現が交差していく面白い創りでとても楽しめた。
そして夜は夜でKに薦められていた「丹下左膳餘話 百萬両の壺」を観た。
これがまた1935年の作品っていうけれど、すっごくポップで今観ても
全く古さを感じる事がない面白さ!
ムフフという感じで笑わせてもらい、最後も「よっしゃ!」と思わず声が出ちゃいました。
なんか爽快!昨夜はいい気分だったからかストンと眠りにつく事ができた。
そして本日・月曜は、OFF → ONへ。
バイト先ではこの震災と向き合わなくてはいけない仕事に少々
かかわっているため、心が苦しくなり固くなっていくのを感じる。
でも本当に苦しいの被災者の方々だから、やるべき事をきちんとやろう。
まただからこそサロン仕事もちゃんと忘れずちゃんとバランスを取り続けようと思う。
不思議なモノで人への癒しは、自分の癒しともなるのだ。
なんて思っていたら、
今日友人のTが、原爆を題材にした芝居の事をブログに書いていた。
私の心に強いインパクトを与えた作品。
そんな日が来ない様にと強く願った”ある物語”が
今は現実の世界と紙一重の所にある様に感じてしまう事が悲しい。
またKからは、メールで原発の恐ろしさを知る事が出来ると、ある映画の
ワンシーンがアップされているサイトのアドレスが送られて来ていた。
嫌な事にコレがまた実にタイムリーな内容で、映像の中の会話が
今どこかで話されているのかもしれない、と感じる程リアルなやりとり。
あの震災の日から、それまでの『現実』と『非現実』(または『仮想現実』)の境界線が
ぼやけてきて、揺らぎながらその線をどんどん溶かしていくようで恐い。。。
少しだけ春の色に心が染まる週末だったんだけどなぁ・・・
なんてぼやく心に、全然関係ないけどふわっとユーミンの『曇り空』が浮かんできた。
by madoromi_time
| 2011-04-18 21:43
| ふと思う...つぶやき